園芸学会員各位
令和6年度春季大会における園芸学会優秀発表賞の受賞者が決まりましたので、お知らせいたします。
エントリー課題数は口頭発表44課題、ポスター発表47課題で、合計91課題となりました。大会に参加した代議員による投票の結果、以下の7課題に優秀発表賞を授与することとなりました。
果006 竹内由季恵(農研機構果茶研)
ニホンナシ黒星病抵抗性遺伝子のピラミディングに向けた実生集団の抵抗性の評価と遺伝子型の推定
果036 古賀翔吾(佐賀大院農学研究科)
ビワ品種’シャンパン’が保有するビワがんしゅ病Cグループ菌に対する新規の抵抗性QTL領域の特定
野036 谷口大基(岡山大院環境生命科学研究科)
ビデオ動画からイチゴの訪花昆虫の訪花時間を推定するAIソフトウェアの開発
花015 角知咲希(東京大院農学生命科学研究科)
ハナスベリヒユにおけるベタレイン生合成経路と花色変異メカニズムの解析
P021 向井琉晴(岡山大院環境生命自然科学研究科)
晩生モモ‘白皇’における音響振動法による果実硬度の把握と収穫時期の予測
P106 奥 聡史(農研機構東北研)
タマネギ遺伝資源におけるケルセチン配糖体含量と収穫時形質との関係
P153 奥田渚(京都大院農学研究科)
斑点模様の花をもつペチュニア'ナイトスカイ'におけるsmall RNAのプロファイリング
一般社団法人 園芸学会