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お知らせ

園芸学会令和4年度秋季大会について

会員各位

 日頃から学会活動にご協力いただきありがとうございます.

 理事会と令和4年度秋季大会実行委員会(山形大学)では,令和4年度秋季大会の開催方法について検討しておりますが,決定済みの基本方針について下記の通りお知らせいたします.会員数は,令和2年度秋季大会の中止により減少し,その後のオンライン大会の実施により持ち直しましたが,コロナ以前のレベルには戻っておりません.オンライン開催を評価する一方で対面での実施に対するニーズも極めて重要であることから,本秋季大会は実行委員会のご理解により,対面での開催を含むハイブリッドスタイルで開催いたします.会員各位におかれましては,大会への参加や入会の呼びかけ等,ご協力のほどよろしくお願いいたします.なお,開催地の状況等により,方針に変更の可能性がありますことについてご了解ください.

  1. 現地またはオンラインでの参加が可能なハイブリッドスタイルとします.すべてのポスター発表はオンラインで実施し,口頭発表は現地で実施します.
  2. 口頭発表のライブ配信は行いませんが,発表用パワーポイントファイルに準じたpdfファイル(動画ではない)を事前にオンラインにアップしていただきます.そのため,オンライン参加でも十分に発表内容の情報を得るとともに,チャットでの質疑を行うことができます.
  3. シンポジウムは現地で実施するとともに,オンラインでのライブ配信や録画によるオンデマンド視聴を行う方向で検討中です.
  4. 現地開催場所は,山形市での実施が難しいため,農学部のある鶴岡市です.発表会場が限られるため,シンポジウムは1会場で、2日間にわたり実施する予定です.昨年度秋季大会における口頭発表数,現地参加予想人数,事前のアンケート結果から,鶴岡市での開催が可能と判断いたしました.
  5. ハイブリッドスタイルの利点としては,会場の混雑緩和や感染拡大時のオンライン開催への切り替えがスムーズに行えること等が挙げられます.また,優秀発表賞(ポスター)の選考も容易であることから,引き続き,若手会員を対象とした賞を授与します.
  6. 懇親会は実施しない予定ですが,見学会は計画しております.また,小集会はオンラインで開催の予定です.

なお,詳細な情報を含む「大会のお知らせ」は,できるだけ状況を見極めるため4月下旬〜5月上旬に学会ホームページにアップいたします.ただし,その後の登録や発表申込等のスケジュールは例年通りの予定ですので,参加・発表のご準備をお願いいたします.

会長 金山喜則

 

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