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お知らせ

国際園芸学会議(IHC2022)にて開催されるInternational Competition My 3-Minute Horticultural Thesis(3MHT)における国内選考通過者について

会員各位

国際園芸学会議(IHC2022)にて開催されるInternational Competition My 3-Minute Horticultural Thesis(3MHT)(注1)における国内選考通過者1名が決まりましたので、ご報告いたします。エントリーは2名(うち男性2名)で、代議員による投票の結果、以下の候補者を推薦することになりました。 

 

京都大学農学研究科 李 泰山 氏

プレゼンテーションビデオを以下のサイトにて公開しております(公開期限:3月末)

https://vimeo.com/667535504

(パスワードは、同内容の会員宛メールをご覧ください)

 

(注1)3MHTについて

IHC2022大会組織委員会は、若手研究者の大会参加を促し、国際的な園芸研究の発展を促進するため、International Competition My 3-Minute Horticultural Thesis(以下、3MHT)を設けることを決定しました。エントリー資格は、2020年10月から2022年2月に博士申請論文公聴会(審査会等にあたる)を実施した博士号取得(見込みを含む)者で、IHC2022に現地参加できる者です。各国(日本においては園芸学会)が男女各1名の候補者を2022年2月末日までに選考し、国内選考通過者として推薦します。第二次選考において選抜された12名が、IHC2022プレナリーセッション内にて開催される3MHTへの出場資格を得ます。

[参考:Three Minute Thesisコンペティション(3MT)は、博士課程の大学院生が3分間で1枚のスライドを用いて、自らの研究について発表するイベントとして知られています。国際的に認識度が高く、プレゼンテーションスキルを向上させ、ネットワーキングを広げるよい機会とされています。3MTについての詳細は以下のサイトをご参照ください(https://threeminutethesis.uq.edu.au/)]

 

一般社団法人 園芸学会

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