会員各位
令和3年度秋季大会における園芸学会優秀発表賞の受賞者が決まりましたので、ご報告いたします。エントリー課題数は49課題で、大会に参加した代議員による投票の結果、以下の8課題に優秀発表賞を授与することとなりました。
P013 松本陽美(佐賀大院先進健康科学研究科)
カンキツのポリメトキシフラボン(PMF)蓄積に関するQTL解析
P018 堀内綾乃 (岡山大農学部)
カキ ‛平核無’ と枝変わり系統 ‘孝子丸’ の比較解析による果実形状決定機構の解明
P075 望月佑哉 (茨城大学農学部)
イチゴ夏秋どり栽培における植物群落内へのCO2局所施用が乾物生産および果実収量に及ぼす影響
P090 肖 凌冉 (東北大院農学研究科)
オミクス解析によるトマト果実の代謝に及ぼす光質の影響の究明
P101 遠藤(飛川)みのり (農研機構西農研)
アスパラガス鱗芽群における分枝様態の品種間差異
P148 瀧上友佳子 (静岡大院総合科学技術研究科)
ベタレイン生合成遺伝子の導入による花色改変
P185 齊藤史弥(中部大学応用生物学部)
照射光の波長および強度調節によるバラ切り花の品質向上技術の検討
P206 森山和紀 (筑波大院生命環境科学研究科)
官能評価と機器分析によるブドウ香気に関わる揮発性物質の探索
一般社団法人 園芸学会