農研機構生研支援センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち人工知能未来農業創造プロジェクト)」により実施している「露地野菜の集荷までのロボット化・自動化による省力体系の構築」(2017~2020年度)で開発中のキャベツ自動収穫機・タマネギ自動収穫機・自動フォークリフト・ドローンなどに関する研究成果を実圃場で実演公開します.
共催:露地野菜生産ロボット化コンソーシアム,立命館大学,農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)北海道農業研究センター
協賛:野菜流通カット協議会,十勝農業機械化懇話会
• 開催日:2019年9月18日(水)
• 場所:北海道河東郡鹿追町 ※現地では貸切バスによる移動(各自での移動はできません)
受付場所:鹿追町民ホール (北海道拓殖バス「帯広駅バスターミナル」より「神田日勝記念美術館前」下車すぐ(バス時刻表))
• 参加費:無料(先着200名;50名×4部)
• 参加申込:下記Webの申込書に必要事項を記入の上,FAX/メールにてお申込みください.
• 申込締切:2019年9月4日
• 詳細情報:https://www.fukaolab.org/aipro/demo/index.html
なお,雨天時はホールでの動画による説明と,集荷場での自動フォークリフトデモ,自動野菜収穫機,薬剤散布ドローンの展示と説明を行います.