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お知らせ

第217回農林交流センターワークショップ  「栽培環境における気温の観測技法と利用」  (2019/6/5~7 茨城県つくば市)

 作物が栽培される屋外の環境で、気温を精度よく観測して利用するために必要な一連の知識と技法を基礎から総合的に習得できるワークショップです。受講者はまず、安価で自作可能な強制通風筒をそれぞれ製作します。続いて、それを温湿度データロガーと組み合わせて屋外で観測を行い、より正確な観測値を得るための観測技法を実地に習得します。また、気温観測の理論や気象データのまとめ方、農耕地で観測される気温とAMeDASのそれとの違いなどを講義や屋内実習を通じて学びます。

■主  催:農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
         国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)
■開 催 日:2019年6月5日(木) ~ 7日(金)
■開催場所:農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
           農研機構 農業環境変動研究センター
            (ともに茨城県つくば市観音台)
■対  象:産学官の試験研究機関の研究者、農業関連の技術者
        (農業を対象とした課題に取り組む他分野の研究者や技術者を含みます)
■募集定員:8名
■参 加 費:56,000円(税込)
            強制通風筒の材料代および温湿度データロガーの実費負担額で、
            本ワークショップ終了後は共に持ち帰れます。
■申込方法:下記のウェブページをご参照ください。
■申込締切:2019年5月7日(火)正午
■詳細情報: http://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2019/217ws.html

 

 

 

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