学会賞

奨励賞 イチゴにおける多収性に関する生理学的研究および生産性向上に向けた技術開発研究

 

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望月 佑哉(もちづき ゆうや)

略歴

2012年 東京農工大学大学院農学府修了

2015年 東京農工大学大学院連合農学研究科修了

2015年 農研機構野菜茶業研究所 特別研究員

2016年 農研機構野菜花き研究部門 特別研究員

2017年 茨城大学農学部 助教

2022年 茨城大学農学部 講師

2026年 茨城大学農学部 准教授(現在に至る)

 

イチゴ(Fragaria x ananassa Duch.)は日本において主要な園芸作物の一つである.しかし,日本におけるイチゴ栽培は農業従事者の高齢化に伴う栽培面積や収穫量の減少,燃料や肥料・資材費の大幅な高騰によるランニングコストの増大など様々な問題が生じていることから,単位面積あたりの収量の増大が喫緊の課題である.イチゴの収量性を向上するためには,多収性である品種の特性の多面的解析を通じて多収性にかかわる要素を抽出し,それら要素を強化する育種や栽培技術に結び付けることが必要不可欠である.受賞者は,このようなイチゴの収量性向上に関わる多彩な研究を展開した.

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