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支部

近畿支部

お知らせ

(2023.08.31)

 ・令和5年度園芸学会近畿支部大会のプログラムをアップしました.

(2023.07.07)

 ・令和5年度園芸学会近畿支部大会の情報をアップしました.

プログラム(令和5年度園芸学会近畿支部大会)

口頭発表(★ 若手研究者賞コンペティション)

 

第1会場(B101教室)

9:5010:50 

O-1-1   Brassica rapaエピジェネティック変異体におけるDNAメチル化レベルの低下と生育への影響

神矢良樹1・奥崎文子2・殿崎薫3・肥塚信也2・藤本龍11神戸大院・農, 2玉川大・農, 3横浜市立大・木原生研)

O-1-2   Brassica rapaにおけるFLOWERING LOCUS C 5の評価

國田康平・藤本龍(神戸大院・農) 

O-1-3   Brassica rapaの極晩抽性系統の選抜とFLCの春化応答性の調査

矢野秀汰¹・清水元樹²・安田剛志³・藤本龍³(¹神戸大・農, ²岩手生工研, ³神戸大院・農)

O-1-4   加工・業務用ブロッコリーの大型花蕾生産に適した品種および栽植密度の検討

赤曽部雅史1・中野伸一2・河井孝文21兵庫農総技セ農技,2兵庫農総技セ淡路)

 

10:5511:55

O-1-5   ナス(Solanum melongena L.)におけるベゴモウイルス抵抗性遺伝子のマッピング

Nadya Syafira Pohan・吉川恭平・小枝壮太 (近畿大院農学研究科)

 O-1-6   ハウス実エンドウにおける潅水方法が生育および収量に及ぼす影響

山野智輝・田中寿弥・花田裕美(和歌山農試暖地園セ)

O-1-7   イチゴ液体培養苗からの環境制御型水耕栽培モデル確立

若江亮平・宇野雄一・金地通生・小山竜平(神戸大院農) 

O-1-8   イチゴアレルゲンFra a 1.01の組織特異性の解析による移行性の検証

建井政範1・内田遥和1・武部加奈子12・小山竜平1・石橋美咲13・宇野雄一11神戸大・院・農,2現:兵庫県・神戸農業改良普及セ,3現:京都大・院・農)

 

12:00〜12:30

★O-1-9   サニーレタスの複合的発色要因の解析と品質改善の応用

堂園淳・宇野雄一・金地通生・小山竜平(神戸大院農)

★O-1-10 Molecular basis of anthocyanin biosynthesis pathway in Fittonia leavesSiti Agus Tina1,2, Nagisa Okuda1, Yoshiyuki Tanaka1, Sho Ohno1(1Kyoto University, 2IPB University)

 

第2会場(C101教室)

9:5010:50 

O-2-1      接ぎ木法の違いがイチジク接ぎ挿し苗の生育と強度に及ぼす影響

黒田英明・宗田健二・石井宏典・吉岡淳也・才木常正1兵庫農技総セ,2JA兵庫六甲,3兵庫工技セ)

O-2-2      イチジク‘桝井ドーフィン’の高主枝栽培における新たな結果枝管理法の検討

宗田健二・黒田英明(兵庫農技総セ) 

O-2-3      収穫前5日間の照度がホウレンソウのルテイン含量に及ぼす影響

浅尾浩史・西野精二・安川人央・峯 圭司・辰巳嘉人・西本登志(奈良農研セ)

O-2-4      施設葉物野菜(コマツナ,ホウレンソウ)の画像解析による草丈の簡易推定法の検討

木田龍之介1・竹川昌宏1兵庫農技総セ,2元兵庫農技総セ)

 

10:5511:55

O-2-5      トマトにおけるTy-1によるtomato yellow leaf curl virus抵抗性の高温による崩壊

小枝壮太・北脇新大 (近畿大院農学研究科) 

O-2-6      長期促成高糖度ミニトマト栽培における着果程度が生育,果実品質,収量に及ぼす影響

田中寿弥(和歌山農試暖園セ) 

O-2-7      灌水制限時期の違いがタマネギの生育と球肥大に及ぼす影響

北川純子1・山田茉由子2・三浦宏晴1・森本昌彦11兵庫農技総セ淡路,2兵庫農技総セ農技)

O-2-8      夏季における日没後短時間根域冷却がミニシクラメンの生育に及ぼす影響

東浦優1・宮谷喜彦1・水谷祐一郎21兵庫農技総セ農技,2兵庫農技総セ淡路)

 

12:0012:30

O-2-9      イチゴ果実における香気成分の時空間的な局在性の評価

石橋美咲・及川彰(京都大院農学研究科) 

O-2-10    育苗期の施肥がイチゴ‘奈乃華’の心止まり株の発生に及ぼす影響

神川諭1・矢奥泰章2・米田祥二3・今西將太1(1奈良県農業研究開発セ,2なら食と農の魅力創造国際大学校, 3奈良県北部農業振興事務所)

 

大会案内

令和5年度 園芸学会近畿支部兵庫大会開催のお知らせ

園芸学会近畿支部兵庫大会を下記要領で開催いたします。本大会が園芸学研究の発展に意義ある場となりますよう、皆様には多数のご参加をお願い申し上げます。

 

1. 日時および会場

 日  時:令和5年9月15日(金)10:00~17:00

 会  場:神戸大学大学院農学研究科(兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1)

                 B棟1階B101教室およびC棟C101教室

※会場へのアクセス等の詳細は後述の6.大会会場周辺およびアクセスをご覧

ください。

 

2.日程

受    付:9:30~10:00(C棟入口前ピロティー)

口頭発表:10:00~12:15(B101教室およびC101教室)

(発表申込み件数によっては若干の変更が生じる可能性があります。)

昼  食: 12:30~13:30(学内にカフェテリアLANSBOXがあります。徒歩5分)

評議員会:12:30~13:30(B棟2階B203教室)

 

シンポジウム講演:13:40~16:10 (C101教室)

『新規就農支援におけるスマート農業への取り組み』

基調講演「システム技術・人工知能を用いた農林水産業における価値創出(仮題)

      藤井 信忠 (神戸大学大学院 システム情報学研究科)

講演1「露地野菜の生産現場におけるスマート農業技術の活用」

                  奥野 竜平 (株式会社農社)

講演2「ドローンやスマートフォンを使ったレタスの生育モニタリング技術の開発」

                  中野 伸一(兵庫県立農林水産技術総合センター・淡路農業技術センター)

講演3「DIY型環境制御システムを活用したトマトの栽培技術と収量予測」

                   渡邉 圭太(兵庫県立農林水産技術総合センター・農業技術センター)

近畿支部総会:16:20~16:40(C101教室)

懇親会(¥4,000):  17:00~19:00(滝川記念学術交流会館)

 

3.参加申し込み

参加費は無料です。準備の都合上、831日までに

Google Form(https://forms.gle/kYMtwNBtS95gJuUC6)から、または下記の様式で5.連絡先の集会幹事宛でメールまたはFAXで申し込み下さい。

懇親会費(¥4,000)は当日受付でお支払い下さい。

令和5年度 園芸学会近畿支部兵庫大会参加申込書

◎ 氏 名:

◎ 所 属:

◎ 電 話:

◎ メール:

◎ 懇親会:( 参 加  ・ 不参加 )

 

4.発表等について

1)代表発表者(口頭発表における演者)または筆頭者は、発表要旨を締め切り期限(8/7)までにメール添付ファイル(Microsoft Office Word 2007以降のバージョンで作成したもの)で集会幹事あてに送信して下さい(注1)。発表形式は口頭発表のみとします。

2)発表は原則として本会員に限ります。ただし、代表発表者と筆頭者以外には非会員を含めることができます。申込時点で非会員の代表発表者と筆頭者は、大会当日までに新規入会して下さい。

3)1人につき、複数課題を発表することができます。

4)口頭発表では、液晶プロジェクターを使用します。Microsoft Office PowerPoint 2007以降のバージョンで作成したファイルをUSBメモリー(フォーマットはNTFSあるいはFAT32)に保存して持参してください。PowerPointのスライドサイズは4:3または16:9のいずれでも構いません。Windows 10 ProをOSとするPCを用い、プレゼンテーションにはMicrosoft Office PowerPoint 2019を使用します。試写用のノートPCを用意しますので、必ずスライドをチェックしてください。発表は12分で、発表ごとに3分の質疑応答時間を設けます。

5)若手研究者賞コンペティションを行います。年齢30歳以下の発表者が有資格者です。評議委員会で優秀発表者を決定し、賞状ならびに副賞を贈呈します。有資格者への発表奨励をお願いします。なお、発表者数が少ない場合には実施しないことがありますので、予めご了承ください。

(注1)発表要旨原稿をメール送信される際、件名は「発表要旨:発表者名○○○」として下さい。原稿受理の確認メールを返信します。受理確認メールが届かない場合はご連絡下さい。

締め切り:20238月7日(月)必着

 

5.連絡先

 大会に関するお問い合わせなどは下記集会幹事宛にお願いいたします。

〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1

 神戸大学大学院 農学研究科

令和5年度 園芸学会近畿支部兵庫大会集会幹事 金地 通生 宛

Tel & Fax: 078-803-5831

E-mail:kanechi@kobe-u.ac.jp

 

6.大会会場周辺およびアクセス

https://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html

 

会場へのアクセス

■徒歩

阪急「六甲」駅から約15~20分

■バス

阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から神戸市バス36系統鶴甲団地行、鶴甲2丁目止まり行き乗車「神大文理農学部前」下車

■タクシー

阪神「御影」駅から約15~20分

JR「六甲道」駅から約10~15分

阪急「六甲」駅から約5~10分

※学内への車の乗り入れはできませんので、必ず公共交通機関をご利用下さい。

 

発表要旨記載要領

  1. ファイル形式はMS-WORDファイルとする。
  2. 原稿はA4版(縦置き)半ページ横書きとし、上30 mm、左右20 mmマージンをとり、文字は明朝体(和文)9ポイント、1行46字(全角)×23行以内に納める。
  3. タイトルは6文字目(全角)から書き始める。
  4. 本文は1行空けて、次の行の2文字目(全角)から書き始める。
  5. 課題番号やページ番号は書かない。
  6. 発表区分は次の通りとして、要旨右上に1~4の区分番号を記入する。発表区分は1行にカウントしない。

(1) 園芸技術基礎 (生理、成分分析、育種、バイテク等)

(2) 園芸技術の応用・普及 (営農、普及、応用、防除、新品種等)

(3) 流通利用 (青果物の流通、貯蔵、マーケティング等)

(4) 生活文化、教育 (園芸文化、アメニティー、園芸療法、園芸教育等)

  1. 若手研究者賞コンペティションの対象となる発表者は、発表区分に「若手」と記入する。
  2. 代表発表者の氏名の左肩に上付きの○印を記入する。
  3. 所属は略称とし、共同研究で所属が異なる場合は上付きの1,2,3,・・で分ける。
  4. 共同研究者が少ない場合には所属を氏名に続け、多い場合には改行の上所属を記入する。
  5. 発表要旨は訂正・加筆せずに園芸学研究(別冊)に転載する(転載を希望しない場合は発表区分のところに「掲載不可」と記入する)。
  6. その他は園芸学会本大会発表原稿の執筆要領を参考にする。

 

発表要旨の例

                                                                                                                  発表区分:1 若手 掲載不可

□□□□□タイトル・・・・・・

                 園芸太郎1・園芸花子2・園芸次郎3・・・・・

1〇〇農技セ,2〇〇県財政課,3〇〇県〇〇学部,・・・・)

【1行空ける】

□目的

 

□材料および方法

 

□結果および考察

 

【タイトルを含め23行以内とする】 

新規入会・連絡先変更・退会について

Googleフォームより必要事項を入力して送信をお願いします。

 

新規入会:https://forms.gle/Em6noVfeYJHYtzL5A

連絡先変更:https://forms.gle/wJVuBUB49sUx6NPJ8

退会:https://forms.gle/o2fDtkvw8nfyPk9y6

 

※新規入会の方

上記フォームへの入力後、年会費2,000円を下記の口座宛に振り込んで下さい(恐れ入りますが,払込手数料は払込人のご負担をお願いしています).会費納入を確認後に会員登録を行います.また,入会に関しては,園芸学会近畿支部大会の当日に現地でも手続きが可能です.

   〈振込先〉口座番号:00910-4-35181 加入者名:園芸学会近畿支部 

事務局連絡先

〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学農学部
園芸学会近畿支部事務局
電話:077-599-5700
E-mail:takisawa@agr.ryukoku.ac.jp

近畿支部について

一般社団法人園芸学会近畿支部規則

 

第1条 本支部の事務局は支部長の所属機関におく.

第2条 本支部に支部長1名,評議員(各府県2名),幹事3名(庶務,会計,集会)および会計監査2名をおき,任期を2年とする.ただし,留任を妨げない.

第3条 評議員は,各府県の支部会員の中から各2名選出し,評議員会を構成する.

第4条 支部長は,評議員会において選出し,総会の承認を得る.会計監査および幹事は評議員会の議を経て,支部長が委嘱する.

第5条 支部長は本支部を代表し,会務を総括し,総会および評議員会を司会する.評議員は本支部の重要な会務を審議する.幹事は支部長の指示に基づいて会務を処理する.

第6条 本支部は年1回,研究発表会を開催する.開催地は原則として各府県の持ち回り制とする.

第7条 本支部の会員は維持費として別に定める会費を負担する.

第8条 本支部の規則を変更するには総会出席会員の3分の2以上の同意を必要とする.

付則

(1)個人会費は年額2,000円,団体会費は年額10,000円とする.

(2)集会幹事の任期は規則第2条の規程にかかわらず1年とし,次年度開催の府県から選出する.

(3)会計監査は会計幹事の所属する府県以外から2名を選出する.

(4)本規則は令和4年8月26日から施行する.

 

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